ツムラ88 二朮湯(ニジュツトウ)の効果効能と副作用

ツムラ88 二朮湯(ニジュツトウ)の効果効能

二朮湯(ニジュツトウ)という名前は聞いたことがあっても、その効能を明確に知っている人は少ないかもしれません。

二朮湯は漢方薬の一種です。

そもそも漢方薬とは、自然の草、木などからとった生薬の組み合わせでできています。

二朮湯の場合、蒼朮(ソウジュツ)、白朮(ビャクジュツ) 、半夏(ハンゲ)、香附子(コウブシ) など、痛みをとる生薬を中心に、水分循環や胃腸の働きを改善する生薬が多様に配合されています。

ちなみに二朮湯の名前の由来は、前述した蒼朮と白朮といった、2種類の生薬が入っていることからきています。

正式な適応症は五十肩ですが、特徴として胃のムカつきを改善したり、体内の余分な水分を排出してむくみをとったり、痛み、炎症を抑えるといったことがあるため、疲れやすくむくみやすい体質の人、また食欲不振の人なども処方されることがあります。

ツムラ88 二朮湯(ニジュツトウ)は1日3回、1パックずつ食前に100ミリリットル程度の水で服用します。

服用の際、熱湯に溶かし飲むとさらに良いでしょう。

 

ツムラ88 二朮湯(ニジュツトウ)の副作用

ツムラの二朮湯(ニジュツトウ)は蒼朮、白朮、茯苓、黄芩、半夏、香附子、陳皮、威霊仙、天南星、羗活、生姜、甘草によって構成されている漢方薬で、その名称は蒼朮と白朮の2種類の生薬が入っている事に由来しています。

痛みを取る生薬を中心に、水分循環の向上や健胃作用のあるものなど様々な生薬が配合されています。

二朮湯(ニジュツトウ)には腕や肩の痛みを和らげる効果があり、五十肩の人に処方されます。

副作用としては甘草によって起こされるむくみや血圧上昇などの偽アルドステロン症、黄芩によっておこされる間質性肺炎があります。