ツムラ80 柴胡清肝湯(サイコセイカントウ)の効果効能と副作用

ツムラ80 柴胡清肝湯(サイコセイカントウ)の効果効能

ツムラの柴胡清肝湯(サイコセイカントウ)は、からだ上部に熱や炎症がある人に効果のある漢方薬として有名です。

特に小児に処方することが多いです。

小児には自分の感情を抑えるという経験がなく、その行為自体がかんしゃくを引き起こす原因となる場合があります。

その影響で夜に眠れなくなったり、夜泣きをしたり感情が高まってしまいます。

柴胡清肝湯(サイコセイカントウ)は主にかんしゃく傾向のある小児またはその傾向が強い小児の神経の高ぶりを抑えたり、のどに痛みや乾燥、違和感を感じる微熱慢性扁桃腺炎や湿疹といった症状の炎症を和らげて、心とからだを穏やかにする漢方薬です。

この漢方薬は熱をさます成分(オウゴン・オウレン)や、血液の巡りを良くする成分(ジオウ・センキュウ)、炎症を発散させて取る成分(サイコ・ハッカ)などの生薬で構成されています。

また熱湯で溶かして服用すると炎症を消炎させたり、発散させる効果が増すとされています。

 

ツムラ80 柴胡清肝湯(サイコセイカントウ)の副作用

ツムラ80柴胡清肝湯(サイコセイカントウ)は神経の高ぶりを鎮める効能があるため癇癪持ちなど神経症を持つ子どもに用いられます。

また、炎症をやわらげる効能もあるので、扁桃腺をよく腫らす子どもにも用いられます。

副作用としては、血圧の上昇、体の怠さ、むくみ、手足のしびれなどが報告されています。

その他、食欲不振や吐き気なども報告されています。

重い副作用はほとんどありませんが、念のためこれらの症状に注意し、症状がひどくなるようでしたら速やかに医師に相談しましょう。