麻痺・原因と症状・効果的な漢方薬治療と対策

麻痺はいろいろな原因で起ります。その原因にあった改善のための漢方薬について考えてみましょう。

症状

麻痺でもまったく自由に動かない麻痺と、普通に動かすことはできるが触っても感覚が無いという場合もあります。自分の意志のとおりに動かない部分は、顔の麻痺から手足の麻痺などいろいろなタイプの麻痺があるようです。全身麻痺が起ることもあり、そうなると相当重度の状態と考えられます。

原因

原因もいろいろありますが、フグやきのこなどの自然毒の食中毒による麻痺があります。内臓まで麻痺してしまえば死に至ることも十分考えれる恐ろしい状態です。神経や呼吸をする筋肉も麻痺するので呼吸ができなくなります。他にも長時間座っていたりすることで、いわゆるしびれが切れることも。これも一種の麻痺なのです。他にもウイルス性脳炎では、脳の中枢神経が影響を受けて体の半分の麻痺が起り、最終的に手足にその麻痺が残ると部分的に成長が止まり片方だけ細くなってしまいます。小児麻痺なども同じ状況です。

また脳梗塞や脳出血などの疾患でも、顔面麻痺や半身麻痺が起ります。他にも顔面神経麻痺、橈骨神経麻痺、手根管症候群、変形腰椎症、ヘルニアなど末端神経の障害による片側麻痺や全面麻痺などが起ることも。また重症筋無力症などは特に顔に強く表れることが多いようです。

効果的な漢方薬治療と対策

筋無力症には葛根湯、小青龍湯、半夏厚朴湯、補中益気湯、にんじん、黄耆、柴胡、釣藤、勺薬、陳皮、厚朴など。麻痺には越婢加朮湯 、桂枝加朮附湯、十全大補湯、当帰四逆加呉茱萸生姜湯、当帰四逆加呉茱萸生姜湯、補中益気湯などがあります。