爪の異常・原因と症状・効果的な漢方薬治療と対策

爪の異常が起ったときには、どのようなことが考えられるのでしょう。また漢方では有効なものがあるでしょうか。

症状

爪の異常は爪にひびが入ったり、ヒダが出たりすることもあります。厚ぼったくなり黄色くなることやガタガタの爪が出てくることも。痛みがある爪のトラブルはあまりありません。ただし靴がきつかったり、爪の上に何かを落としてしまったときなどは痛みがありますが、正確には爪の裏の肉が傷んでいます。また爪の両ワキが丸まってしまう巻き爪が起ることも。

原因

原因は深爪やキツイ靴によって、爪が変形して痛みが発生することもあります。特に足の爪はものを落としたことで痛みが発生することも。巻き爪は糖尿病の症状として起ることもあります。加齢によって血行が悪くなり爪も硬くなり、表面に縦線が表れることもあります。ストレスや生活が不規則になると横筋が表れることも。加齢により顔にしわがよるように、爪にもシワがよることもあります。

大病によって栄養状態が悪くなる数カ月後に横線の爪が出てくることもあります。偏った食事でも同じように横線が出ることもあります。白癬菌に感染すると爪が白く濁ります。爪の表面が剥がれ黄色くなることも。爪甲剥離症やばち状指や爪囲炎などの原因による場合もあるとのこと。また貧血や糖尿病、ストレスでも爪トラブルになることも。

効果的な漢方薬治療と対策

貧血は当帰芍薬散、加味逍遙散。疲労回復には安中散 、加味逍遥散 、九味檳榔湯 、桂枝加竜骨牡蛎湯 、桂枝加竜骨牡蛎湯。ストレスは加味逍遥散、大柴胡湯、竜骨牡蠣湯、逍遥散、加味帰脾湯、抑肝散加陳皮半夏、甘麦大棗湯などがあります。