関節痛・原因と症状・効果的な漢方薬治療と対策

関節痛は炎症や外傷などによって関節部分の痛みがあり、そのときどきでひどくなったり楽だったりする場合もあります。加齢とともに関節痛がひどくなることも。漢方薬で有効なものがあるのでしょうか。

症状

特に足の関節痛というと、膝が一番痛みの多いところではないでしょうか。また足首はくじいたりして痛めることもあります。他に股関節が痛い場合は歩けない痛みになることも。特に体重を掛けるときに痛みが走ると言われています。

原因

膝の関節が痛い理由は、運動などで関節を痛めてしまうことがあります。また加齢による場合が多い変形性膝関節炎によるものもあり、運動した後や歩くだけでも痛くなることも。膝の痛みでは一番多い痛みです。また関節痛というとやはり関節リウマチがあります。手の指などに出ることが多いようですが、膝にも出る人も結構いるようです。また痛風は足の親指の付け根の関節が突然激しく痛み出すところから全身の関節の痛みに移動します。

また怪我や捻挫によって痛みが起ることもあり、特に足首はくじくと捻挫をします。また靱帯を痛めたときにも関節痛が起ることも。インフルエンザなどは治り際に体中の関節が痛くなることもあります。また事故などで脱臼したときにも関節に大きなダメージが起りますが、特に股関節の脱臼は起こしやすいと言われています。出産の時に脱臼をする女性もたまにいますが、その場合、もともと亜脱臼状態だった人が多いようです。神経痛でも関節痛はもちろん起りますが、足の場合は腰の神経痛が影響しています。

効果的な漢方薬治療と対策

神経痛には桂枝加苓朮附湯、桂枝加竜骨牡蛎湯、麻黄附子細辛湯、柴胡桂枝乾姜湯、葛根加朮附湯、桂枝湯、加味逍遙散。関節痛は麻黄湯、柴胡桂枝湯石膏、麻黄、蒼朮、黄耆、防已、大棗、甘草、生姜。リウマチなら桂枝加苓朮附湯、葛根加朮附湯、当帰四逆加呉茱萸生姜湯(冷え)、五積散(火照り)麻杏ヨク甘湯、越婢加朮湯、防己黄蓍湯など症状に合わせて配合します。