疲れ(つかれ)・原因と症状・効果的な漢方薬治療と対策

疲れはいろいろな原因があります。原因によって漢方薬も違ってくるので、自分に合ったものを使って改善していきましょう。

症状

疲れによって無気力、眠気、逆に不眠なども起るようです。他に体の痛み、重さなどを感じることもあります。また疲れも心の疲れと体の疲れがありますが、どちらも無気力、だるさにつながることも。また精神的にも後向きになったり鬱状態になることもあります。

原因

疲れはストレスによるものと、疲労によるものがあります。体を使い過ぎて疲れることだけでなく、ストレスが溜まって心が疲れてしまっても、症状は同じように出ることが多いようです。働き過ぎ、運動伸しすぎ、勉強のし過ぎなど、し過ぎによって起ります。栄養のバランスが取れず栄養不足になっていても疲れを感じることもあるので食事は注意しましょう。肝臓が弱っているときやホルモンバランスが乱れているときにも疲れは発生します。低血圧なども疲れの原因になるとのこと。

効果的な漢方薬治療と対策

疲れには安中散、黄蓍建中湯 、加味逍遥散 、九味檳榔湯 、桂枝加竜骨牡蛎湯 、桂枝加竜骨牡蛎湯がおすすめです。肝臓には胸脇苦満、抑肝散、加味逍遥散、四逆散がよく知られています。生薬としては、柴胡、芍薬、柴胡は慢性肝炎にも効果があると言われています。ストレスには加味逍遥散、大柴胡湯、竜骨牡蠣湯、逍遥散、加味帰脾湯、抑肝散加陳皮半夏、甘麦大棗湯がおすすめです。ホルモンバランスには桂枝茯苓丸、加味逍遙散、当帰芍薬散が使われます。低血圧なら苓桂朮甘湯、柴胡桂枝乾姜湯、十全大補湯がいいでしょう。