背中の痛み・原因と症状・効果的な漢方薬治療と対策

背中の痛みにも原因はいろいろあるようです。どのような原因から起るのでしょう。漢方薬で改善するにはどんな漢方薬があるのかまとめてみましょう。

症状

背中の痛みでも背骨が痛いだけでなく、その両脇のどちらかが痛いことなど、背中のいろいろな部分に痛みが起ることも。痛みの強さも軽い痛みと耐えられないほどの痛い痛みと、それぞれの原因によって違います。

原因

同じ姿勢をしている事務職などの人に起りやすいこともあります。逆にスポーツのし過ぎで筋肉痛になったり、背筋が弱く腰痛を起こしている場合もあります。骨盤がずれていると背中が痛く感じます。肝臓が悪いときも右の背中が痛くなったり、胆石がある場合は胆石が移動した位置の背中が痛くなるときも。

他に椎間板ヘルニアや、頸椎捻挫などの疾患によっても痛みます。骨粗鬆症や休戦腎盂炎、帯状ヘルペス、尿管結石、胆石症、狭心症、心筋梗塞などの場合も背中が痛むことがあるので、背中だけでなく他の症状を観察することも重要です。また神経痛の場合もあります。

効果的な漢方薬治療と対策

筋肉痛なら清湿化痰湯、よく苡仁湯がおすすめです。腰痛もあれば苓姜朮甘湯、桂枝加苓朮附湯、真武湯も効果があります。神経痛には桂枝加苓朮附湯、桂枝加竜骨牡蛎湯、麻黄附子細辛湯、柴胡桂枝乾姜湯、葛根加朮附湯、桂枝湯、加味逍遙散。ヘルニアには独活寄生湯、葛根湯、 黄連解毒湯が使われます。自分にあった漢方薬を配合して飲むようにしましょう。