味覚障害の原因と症状・効果的な漢方薬治療と対策

味覚障害の原因にもいろいろあり、それによって改善法も違ってきます。味のない人生はとてもつまらない気がします。薬品に頼らず漢方で改善するにはどのような漢方薬があるのでしょう。

症状

まったく味がない場合と、甘さが弱く感じたり、辛さが感じにくいなど、偏った味覚障害もあります。全体に味覚が弱く感じるたりと、感じ方にもいろいろあるようです。

原因

食事の栄養の偏りによって特に亜鉛不足が味覚障害を起こします。また薬の副作用でも味覚障害が起こる場合もあり、降圧約、精神疾患薬、鎮痛薬、抗アレルギー薬などに多くみられますが、癌などの放射線治療も味覚障害を起こします。鼻の詰りも味を感じなくなる原因に大きく関係します。蓄膿症や鼻炎、風邪に鼻づまりなども原因と考えられるのです。

貧血や消化器疾患なども味覚障害を起こします。また糖尿病や肝不全、腎不全、甲状腺疾患や顔面神経麻痺や脳梗塞、脳出血、聴神経腫瘍、そして加齢も味覚障害の原因になることもあります。

効果的な漢方薬治療と対策

荊芥連翹湯や辛夷清肺湯は鼻づまりに。味覚障害には加味八脈散、花粉症には麗沢通気湯などがおすすめです。補中益気湯は胃腸の調子を整え、口の渇きを改善するためにも効果が高いと言われています。