花粉症の原因と症状・効果的な漢方薬治療と対策

花粉をアレルゲンとする花粉症ですが、その原因を知りメカニズムを知ることで漢方による的確な対策ができるのではないでしょうか。

症状

花粉症によってアレルギー性結膜炎やアトピー皮膚炎、気管支喘息、小児喘息、アレルギー性鼻炎などが症状として起こってしまうこともあります。花粉症が目に出ると涙が出続けたり痒みが強くなり、また鼻に出たときには水鼻が常時垂れてくるようになります。鼻をかんでも思ったように出ず、鼻水が垂れるので鼻の下が真っ赤になることも。喘息はもともと持っている人はひどくなったり、まったく喘息を持っていなかった人が喘息を発症したりすることもあります。

原因

特定の花粉をアレルゲンとして敏感に免疫機能が働いてしまい、目の痒みや鼻水などの症状が出てしまいます。少しでも花粉を体に入れないようにと涙を出したり、鼻水を出して体内侵入を防いでいるわけです。日本では花粉症というと、スギ花粉やヒノキ花粉がアレルゲンでは知られていますが、他にもイネ科、キク科植物などの花粉も結構多くの人がアレルゲンとして持っています。他にも60種類以上の花粉が花粉症のアレルゲンとして報告されています。

効果的な漢方薬治療と対策

喘息、アレルギー、花粉症ならやっぱり小青竜湯は欠かせません。苓桂朮甘湯や葛根湯もアレルギーには効果があり、涙や鼻水には麻黄附子細辛湯が有効です。