「痙攣(けいれん)」の原因と症状・効果的な漢方薬治療と対策

痙攣はいろいろなことが原因で起こるようですが、その原因なども考えてみましょう。

 

症状

痙攣は前兆があって起こる場合と突然やってくる場合があります。また突然やってくるものでも、意識完全に失うようなものもあります。また手足がピクピクするものや手足が突っ張ってしまう場合があります。また長い時間痙攣しているものと、一瞬ピクッとした痙攣もあります。痛みはあまりなく、逆に自分でもどうにもならず、体が動いてしまうことが多いようです。

 

原因

原因は脳に関係のある脳出血、脳梗塞、くも膜下出血、脳腫瘍などによって起こるものがあります。またてんかんなども脳の疾患によって痙攣を起こしますが、その症状もいろいろで瞬間的に意識をなくすことや泡をふくことも考えられます。

脳に関係がないものとして、熱性のものや代謝性のものもありますが、低血糖などもその部類です。また中毒症などでは尿毒症や肝不全でも起こります。漢方では芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)もおすすめです。胃痙攣なども痙攣の一つとなります。

 

効果的な漢方薬治療と対策

痙攣には葛根湯(かっこんとう)、よだれや泡をふくタイプの水毒に五苓散(ごれいさん)がおすすめです。安中散(あんちゅうさん)は胃けいれんなどに効果があります。汗をかく痙攣には柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)が効果あります。また神経質の人の痙攣には柴胡加竜骨牡蠣湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)がおすすめです。