「乱視」の原因と症状・効果的な漢方薬治療と対策

乱視も意外と自分がなってみないと、あまり知られていないようです。ただだぶって見えるという程度の知識しかない人も多いようです。

 

症状

近視や遠視と違い距離によって見えたり見えなかったりということとは違い、距離に関係なくぼけて見えたり、だぶって見えたりすることもあります。ひどくなると二重、三重にも見えてしまい、点が線に見えたりすることも。また頭が痛くなってしまうことにもつながってしまいます。

近視の人はメガネをつくるときに、乱視も少し入っていますと言われることが多いようですが、近視の人に軽い乱視が出ている人も多いようです。眼精疲労や肩こり、頭痛が起こることも多く、夜間の運転などはより辛いものになります。メガネやコンタクトで調整をすると、進行を抑えることもできます。

 

原因

乱視はザックリ言うと屈折異常ということになります。ピントが本来の場所で合わなくなっているということです。目の方向によって屈折力が違うので眼球が球体でないとも言われています。つまり角膜や水晶体が歪むことで回転体でないという状態のため乱視が起こるのです。

 

効果的な漢方薬治療と対策

乱視には、桂枝加竜骨牡蠣湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)や杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)が使われることも多くあります。基本的に眼球の歪みを治すものではなく、目の疲れを取り目の調整をスムーズに行う力を付ける漢方となります。眼精疲労には温清飲(うんせいいん)、補中益気湯(ほちゅうえっきとう)、柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)があります。