「物忘れ」(認知機能の低下)の原因と症状・効果的な漢方薬治療と対策

認知というと、これから高齢者社会になっていく日本では、誰もが無視できない問題ではないでしょうか。毎日の漢方で改善したいものです。

 

症状

単ある物忘れと、認知症などによる物忘れとはやはり違いがありますが、最初のうちは同じようで分りません。今やったことが覚えていられないというものや、場合によっては怒りっぽくなったりもします。また昔のことはいつまでも覚えていて、今のことが分らなくなる場合と、昔のことから忘れてしまう場合もあります。

 

原因

加齢に伴う記憶力の低下があります。これは特に問題があるものではありません。また物忘れも疲れや精神的なストレスがたまると、驚くほど低下することがあります。家族が亡くなったり、ペットロスなどで一気に物忘れが進むことがありますが、その場合は一時的となります。また薬物中毒も集中力もすべて落ちるとのこと。またアルツハイマーや脳腫瘍、甲状腺機能低下症、うつ病、ビタミン不足などが原因として考えられるのです。

 

効果的な漢方薬治療と対策

アルツハイマー型の物忘れに効果があると言われている漢方薬としては、抑肝散(よっかんさん)温清飲(うんせいいん)があります。もともとアルツハイマーの特効薬はまだ発見されていないと言われていますが、漢方ではアルツハイマーにこれらの他にも「釣藤散」「抑肝散加陳皮半夏」「黄連解毒湯」などが効果が高いと言われています。