「頭のかゆみ」の原因と症状・効果的な漢方薬治療と対策

頭のかゆみにもいろいろな原因があるようです。ひどくなると脱毛にも進んでしまうものもあるとのこと。なんとか漢方で治したいものです。

 

症状

頭皮のかゆみもひどくなるとフケだけでなく皮が大きく剥けるように落ちることもあります。脂性の頭皮で痒いときと、逆にカサカサの乾燥肌で痒いことがあり、どちらもたまらないかゆみが起こることもあるようです。また抜け毛にもつながるかゆみもあり、掻くと出血してしまうという場合もあります。毎日キレイにシャンプーしていてもかゆくなると、フケがいっぱい落ちて不潔に見られてしまうことにも。

 

原因

頭のかゆみにはアトピーのようなアレルギー性疾患があります。またシャンプーしてからすぐに寝たりすると、カビに皮膚が冒されてしまうこともあります。またシャンプー剤がアルコール系で界面活性剤によって頭皮コントロールができなくなり、極度の乾燥肌や脂性になってしまった結果と言えそうです。

また、ストレスによってホルモンバランスが乱れて頭皮がかゆくなることもありますが、このときはストレスを解消しても皮膚を治さないと、どうにもならない状態になります。もちろん汚れのために皮脂が毛穴に詰ってかゆくなるということも。

 

効果的な漢方薬治療と対策

特にアトピー性皮膚炎や皮膚炎には、桂枝加黄耆湯(ケイシカオウギトウ)や十味敗毒湯(ジュウミハイドクトウ)おすすめです。また皮膚のかゆみ、あせもに苦参湯(クジントウ)、かゆみに牛車腎気丸(ゴシャジンキガン)、蕁麻疹、水虫などの湿疹に消風散(ショウフウサン)、ヤケド、床ずれ、虫刺されなどには神仙太乙膏(ジンセンタイツコウ)が効果的です。