ツムラ68 芍薬甘草湯(シャクヤクカンゾウトウ)の効果効能と副作用

ツムラ68 芍薬甘草湯(シャクヤクカンゾウトウ)の効果効能

ツムラの芍薬甘草湯(シャクヤクカンゾウトウ)は、筋肉のけいれん、こむら返り、胃痛や腹痛、胆石や尿路結石による疝痛、筋肉のつっぱり、筋肉痛や神経痛、腰痛、肩こり、生理痛といったいろいろな痛みに幅広く効果があります。

体力や体質に関わらず使用でき、筋肉の急激なけいれんを伴う痛みや胃腸の激しい痛みに特に有効です。

筋肉の緊張を緩めて、痛みを和らげる作用があります。

芍薬(シャクヤクの根)と甘草(マメ科などの根)の2種類が組み合わさったもので、どちらも痛みを緩和させる生薬です。

芍薬は血を補い、筋肉の引きつりを緩めます。

甘草は消化器系の機能を整え体に必要な水分を補います。

2つの生薬を合わせることで、肝機能を整え、鎮痛作用を高めます。

食事と食事の間の空腹時や食事の30分前など、胃に吸収されやすい時期に飲むのがよいでしょう。

飲み忘れた場合は、食後に飲んでも大丈夫です。

お湯に溶かして飲むのが効果的ですが、飲みにくい場合は水でもかまいません。

 

ツムラ68 芍薬甘草湯(シャクヤクカンゾウトウ)の副作用

ツムラの芍薬甘草湯(シャクヤクカンゾウトウ)の副作用には次のようなものがあります。

発疹、発赤、掻痒、悪心、嘔吐、下痢など。

重篤な副作用として間質性肺炎(息切れ、息苦しさ、空咳、発熱など)、偽アルドステロン症・ミオパシー(手足のだるさ、しびれ、つっぱり感、こわばり、脱力感、筋肉痛)、うっ血性心不全・心室頻拍(全身のだるさ、動悸、息切れ、胸部の不快感、胸が痛む、めまい、失神等)、肝機能障害(発熱、痒み、発疹、黄疸、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等)があります。