ツムラ66 参蘇飲(ジンソイン)の効果効能と副作用

ツムラ66 参蘇飲(ジンソイン)の効果効能

ツムラの参蘇飲(ジンソイン)は、胃腸の働きをよくして、風邪の症状を和らげる作用があります。

普段から胃腸が弱く、風邪が長引いている人に適した漢方薬です。

参蘇飲は、胃腸に効果があるとされる様々な生薬で構成されています。

具体的には人参・茯苓・半夏・陳皮・葛根・桔梗・枳実・蘇葉・前胡・生姜・大棗・甘草などで、これらがバランス良く組み合わさる事によって、より良い作用が体に働きかけます。

名前の由来は主薬である人参と蘇葉に由来したものです。

用法ですが、1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に服用するようにします。

お湯で溶かしてゆっくり飲むのが効果的ですが、その方法が苦手な場合は水で飲んでも効果はあります。

胃腸に働きかける薬ですが、食前や食間に飲む事で食欲不振やむかつきを感じる時は食後に飲む事が勧められています。

また、安全性の高い薬ではありますが、配合生薬である甘草は大量服用する事によって「偽アルドステロン症」を引き起こす事もあるので注意が必要となります。

 

ツムラ66 参蘇飲(ジンソイン)の副作用

ツムラの参蘇飲(ジンソイン)は、普段から胃腸が弱く、風邪が長引いている方に用いられる漢方薬です。

重い副作用はまずありませんが、人によっては、胃のむかつきや食欲不振、吐き気、発疹、痒みなどの症状が引き起こされる場合があります。

配合生薬の甘草の大量服用により、むくみや血圧の上昇など「偽アルドステロン症」と呼ばれる症状が出る場合もあります。

体のだるさや手足のしびれなど、普段とは違う体の異変を感じた時は、ただちに服用を中止しなければいけません。