ツムラ65 帰脾湯(キヒトウ)の効果効能と副作用

ツムラ65 帰脾湯(キヒトウ)の効果効能

ツムラ65 帰脾湯(キヒトウ)は医療用漢方薬で、淡灰褐色の顆粒剤です。

虚弱体質な人の貧血や出血、また不安や動悸、不眠などの症状を和らげる働きがあります。

貧血のために顔色が悪かったり、体が弱く繊細で、精神的な不安や不眠を訴える患者に処方されます。

人参(ニンジン)や甘草(カンゾウ)、酸棗仁(サンソウニン)、竜眼(リュウガン)、遠志(オンジ)、当帰(トウキ)など、10数種類の生薬が組み合わされています。

通常、成人の場合は、1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に水またはぬるま湯で飲みます。

飲む量や、飲み続ける期間は体質や症状によって異なるので、必ず指示されたとおりに飲むようにしましょう。

漢方薬なので副作用は少なく重い症状もめったに現れませんが、食欲不振(胃が気持ち悪い)や下痢、腹痛のような胃腸症状を起こすことがあります。

帰脾湯は他のメーカーから市販薬としても販売されていますが、医療用の方が、市販薬よりも濃度が1.5倍~2倍あります。

 

ツムラ65 帰脾湯(キヒトウ)の副作用

ツムラの帰脾湯(キヒトウ)は、胃腸を丈夫にし、貧血症状を改善させます。

主に繊細で虚弱体質の方に使用される漢方薬です。

胃を強くしようと思って飲み始めても、人によっては逆に胃の不快感や食欲不振、吐き気、下痢、発疹、かゆみなどの症状に悩まされる場合もあります。

また滅多にない事ですが、他の薬とともに長期併用される場合は、体のだるさや血圧上昇、むくみ、手足のしびれなどが現れる「偽アルドステロン症」を引き起こす事もあるので注意が必要です。