クラシエ漢方 竜胆瀉肝湯(リュウタンシャカントウ)エキス錠の効果効能と副作用

クラシエ漢方 竜胆瀉肝湯(リュウタンシャカントウ)エキス錠の効果効能

竜胆瀉肝湯という方剤は主に尿路や生殖器の炎症に効果的で、尿の出を良くします。

具体的な症状としては排尿痛、残尿感、頻尿、尿の濁りなどに対して効果効能があり、その様な症状に伴う膣炎や子宮内膜症、尿道炎、膀胱炎、陰部の湿疹などに用いられます。

他にも激しい頭痛、目の充血、眼痛、急性の難聴や耳鳴り、胸脇部の張った痛みといった症候にも効果があります。

不眠にも効果があるとされており、不眠の原因は自律神経の交感神経が昼間と同じように緊張して高ぶっており、夜の神経である副交感神経が押さえつけられています。

心や肝に熱がたまったままの状態であり、竜胆瀉肝湯は肝の熱を排出する処方で、西洋医学の睡眠導入剤と同じ作用を持っています。

ただ、低カリウム血症、血圧上昇、体液の貯留、体重増加などのため、偽アルドステロン症という副作用があり、異常が認められた場合は服用を中止してカリウム剤などの服用といった適切な処置が必要となってきます。

 

クラシエ漢方 竜胆瀉肝湯(リュウタンシャカントウ)エキス錠の副作用

竜胆瀉肝湯は、冷え性で無い比較的体力のある人に処方されており、胃や腸など消化器系が著しく弱い人や妊婦、食欲不振者などは使用を控えるべきです。

竜胆瀉肝湯の効能としては、子宮内膜症や自律神経失調症、排尿痛などの下腹部の疾患に処方されています。

又、腎盂炎や膀胱炎などの急性尿路系炎症や急性骨髄内炎症、急性前立腺炎症など急性の湿熱を有する疾患にも効果があるとされています。

副作用としては、食欲や下痢、胃部不快感などの軽い症状から、副腎ホルモンの分泌量を誤認してしまう偽アルドステロン症状や間質肺炎、肝機能障害などが発現します。