クラシエ漢方 麻杏薏甘湯(マキョウヨクカントウ)エキス錠の効果効能と副作用

クラシエ漢方 麻杏薏甘湯(マキョウヨクカントウ)エキス錠の効果効能

麻杏薏甘湯は関節や筋肉の痛みに対して使用されている漢方であり、汗が出た後に風に当たったり、気温の低下や水に濡れるなどして体を冷やした後に、関節や筋肉が腫れて痛むといった神経痛、筋肉痛、関節痛に効果効能があります。

配合生薬の1つである麻黄には喘息や呼吸困難、悪寒に有効で、風邪の初期に頻用される葛根湯などにも配合されています。

リウマチ疾患を一般に対象とされている漢方であり、急性の症状よりもむしろ亜急性、慢性に経過する症状を目安に用い、フケ症の神経痛やリウマチに対して特に効果があります。

他にもイボや水虫、肌荒れなどの皮膚病にも用いられますが、病気が初期の段階で、まだ体力が充分にある人には不向きとなっています。

また、発汗が多かったり、胃腸の調子が悪い人にも慎重に用いるようにします。

重い副作用はありませんが、配合されている薬の1つである甘草を大量に服用すると浮腫を生じたり、血圧が上がったりする事もありますので注意が必要です。

 

クラシエ漢方 麻杏薏甘湯(マキョウヨクカントウ)エキス錠の副作用

麻杏薏甘湯は、関節痛や筋肉痛、各部のリウマチ症状に有効とされていますが、急激な症状には不向きとされています。

又、薏苡仁の効能により、イボや水虫、手掌角化症の症状改善が期待されます。

麻杏薏甘湯は、比較的体力のある患者に処方しますが、著しく衰弱している患者や発汗傾向の強い人、消化器系が弱い人の服用には注意が必要です。

副作用としては、胃部不快感や食欲不振などの軽い症状から、偽アルドステロン症やミオパシー、睡眠障害、排尿障害などの深刻な症状も発現します。