ツムラ64 炙甘草湯(シャカンゾウトウ)の効果効能と副作用

ツムラ64 炙甘草湯(シャカンゾウトウ)の効果効能

ツムラの炙甘草湯(シャカンゾウトウ)は、主に体力が低下した人や衰弱した人の体力の回復と、動悸、息切れの緩和などを目的として処方されています。

また体が弱っている人でも、皮膚が乾燥する、口が渇く、便秘といった症状の場合にも処方されます。

炙甘草湯の炙甘草は、あぶった甘草のことを指しています。

甘草には、喉の痛みや咳をしずめる効果があるとされています。

火であぶることによってその効能を高めているのです。

また、炙甘草は消化器を補助する効果も持っており、心臓、肺、脾臓にも効果があるとされています。

味は甘辛味ですが、炙甘草湯(シャカンゾウトウ)の名の通り、温服することが最も効果的になっています。

上記の症状以外でも場合に応用して、喘息や不整脈、心臓神経症、バセドウ病の呼吸困難などの病気でも処方されることがあります。

いずれの場合でも副作用を起こさないために、担当の医師と十分に相談した上での使用を心がけましょう。

 

ツムラ64 炙甘草湯(シャカンゾウトウ)の副作用

ツムラの炙甘草湯(シャカンゾウトウ)を服用した後に起こる可能性がある副作用とは、他の漢方薬を服用した場合と同様に、胃痛や胃の不快感、食欲不振、服用後の嘔吐、腹痛や発疹、発赤、体の痒みが強くなる場合もあります。

めったにありませんが、稀に怠さや血圧上昇、体重増加や浮腫、手足の軽い痺れと痛み、筋肉のぴくつき・ふるえ、力が入らない等の症状が出る方もいらっしゃいます。

特に持病をお持ちの方は、医師や薬剤師にご相談されてからの服用をお願いいたします。