生薬 良姜(リョウキョウ)の効果効能と副作用

生薬 良姜(リョウキョウ)の効果効能

良姜(リョウキョウ)とは、ショウガ科のリョウキョウの根茎を乾燥させたものです。

フラボノイドや辛味成分のカランゴール、タンニンなどが含まれています。

見た目や効果も生姜に似ており、辛味があり、生薬だけではなく香辛料としても使われます。

また、漢方薬の安中散などにも使われています。

良姜(リョウキョウ)は、特に止痛作用があります。

発汗、解熱、鎮痛、整腸、消化不良、収れんなどに効果があると言われています。

辛味成分のカランゴールの働きによって、身体を温め、冷え性改善にも良いとされています。

ただし、辛味の刺激が強いので使用には注意が必要です。

成分に含まれるフラボノイドには抗酸化作用があり、活性酸素の抑制、免疫力向上、血液の循環を良くするなどの様々な効果があります。

ビタミンCの働きを助ける為、血管や肌、髪にも良いとされています。

収れん作用によって、肌が引き締められ、毛穴の広がりや炎症を抑えることができます。

 

生薬 良姜(リョウキョウ)の副作用

生薬 良姜(リョウキョウ)はショウガ科コウリョウキョウの根茎を乾燥させた生薬です。

胃を温め、血行や気の流れを改善する作用を持っており、止痛作用にも優れていることから、寒冷による胃痛、消化不良、腹痛下痢などに用いられます。

良姜に含まれているシネオールは冷え症、不整脈、高血圧への効能が期待される成分です。

副作用については、生姜の仲間である良姜は味が辛く刺激が強いため、体質の弱い方は単独で服用するのを避けたほうが良いでしょう。