生薬 牡丹皮(ボタンピ)の効果効能と副作用

生薬 牡丹皮(ボタンピ)の効果効能

牡丹皮(ボタンピ)とはボタン科ボタンの根の皮を乾燥させた生薬です。

成分として安息香酸、ペオノール、ペオノライド、ぺオノサイド、ペオニフロリンなどを含んでいます。

この生薬の特性は血中の熱を冷ますことにあり、鎮痛、消炎、止血などに効果があります。

したがって、ニキビなどの腫れものや腹痛、痔、頭痛などの症状に対して使用されています。

また、更年期障害や不眠症、肩こり、婦人科疾患にも有効だと言われています。

こうした血行不順が原因の症状を改善してくれるのがこの生薬の特徴です。

そして、更に牡丹皮(ボタンピ)には肌荒れを抑えたり、肌の老化防止、美肌にも効果があると言われています。

このため、様々な化粧品やヘアケア商品に配合されています。

中にはエキスを自分で抽出し、オリジナルの化粧水を作って使用されている方もいます。

「東洋の女帝」と言われているボタン科の植物から作られる生薬だけあって、その効果は様々であり、大きな期待が寄せられています。

 

生薬 牡丹皮(ボタンピ)の副作用

生薬 牡丹皮(ボタンピ)の副作用としては、多量の服用や用途のない乱用の場合、喘息などの原因になります。

また、服用者の体質に合っていない場合は、発疹や蕁麻疹など皮膚に異常が生じる可能性があります。

生薬 牡丹皮(ボタンピ)は適量の摂取には美肌や美容の効用があります。

生薬は漢方に似た存在ですが、より医薬品に近いものですので、用法は医者の指示に従って使用する必要があります。

薬局などでも販売しているので、簡単に入手できます。