生薬 人参 (ニンジン)の効果効能と副作用

生薬 人参 (ニンジン)の効果効能

生薬として使われる人参 (ニンジン)は、野菜の人参とは全くの別物であり、ウコギ科のオタネニンジンの根を乾燥させた物です。

朝鮮人参、高麗人参とも呼ばれ、昔から使われてきました。

副作用は特にありません。

人参 (ニンジン)は、糖尿病、動脈硬化、滋養強壮に効果があると言われています。

血行が良くなり、貧血や冷え性、肩こりなどが改善され、新陳代謝が上がるので、肌にハリが出てくるなどの美容にも効果が期待できます。

また、ストレスによる自律神経の乱れを改善しリラックスさせる効果もあり、うつ病やノイローゼに効果があるとされています。

整腸作用もあり、胃腸の働きを良くしてくれる為、便秘や下痢、食欲不振などを改善してくれるのです。

血圧を上げる作用もあり、高血圧の方には良くないと言われていましたが、血圧を下げる効果も見られたことで血圧を調整する作用もあるのではないかと言われています。

疲労回復効果や、アレルギー改善効果など様々な効果があり、万能な生薬となっています。

 

生薬 人参 (ニンジン)の副作用

生薬の人参 (ニンジン)とは、普段食べる食用の人参とは違いウコギ科のオタネニンジンの細根を除いた根、又はこれを軽く湯通ししたもののことをいいます。

様々な漢方薬の成分の一つとして有名ですが、人参を長い間多量に摂取すると、血圧の上昇、動悸、頭痛、浮腫(むくみ)などの副作用が現れる場合があります。

高頻度で副作用が出るわけではないですが、症状が続くようならお医者さんに相談してからの服用をおすすめします。

また、普段服用している薬があるなら、飲み合わせが悪い場合もありますので、お医者さんに相談しましょう。