生薬 天麻(テンマ)の効果効能と副作用

生薬 天麻(テンマ)の効果効能

中国から古くから伝わる漢方薬は、生薬の組み合わせで成り立っています。

生薬の一つである天麻(テンマ)は、ラン科のオニノヤガラの根を蒸し、乾燥させできたものです。

その効果は、幅広く頭痛や関節痛の鎮静作用や、強壮作用の他に痙攣を抑える作用もあります。

最近、増えている偏頭痛の方、はっきりした原因はまだわかっていない、メニエール病やてんかんをお持ちの方の治療にも使われています。

ストレス社会と呼ばれる現在、ヒステリー症といった、精神疾患の方も増加傾向にあり、そんな方々の治療にも使われています。

漢方薬は、主に食前や食間にお湯に溶かして飲むのが一般的です。

このように、多くの治療に役立っている天麻(テンマ)ですが、安全にご利用頂けますように、持病がある方や、服薬中のお薬がある方は医師の指示に従って服用することが推奨されています。

体調や体質によっては、稀に吐き気や下痢などの副作用が起こり得る可能性があるので注意が必要です。

 

生薬 天麻(テンマ)の副作用

中国の漢方の生薬の1つ、天麻(テンマ)には、痙攣を抑える作用、強壮作用、鎮静作用に使える有能なお薬があります。

ラン科の植物の根の部分を蒸して乾燥させてできた生薬の1つです。

国内の医療機関でも使われている、医学的にも認められている漢方薬です。

漢方薬にも、通常のお薬と同様に副作用があり、稀に吐き気や嘔吐や食欲不振などの症状があらわれることがあります。

そのため、持病がある方や他にお薬を飲んでおられるかたは、医師に相談する必要があります。