ツムラ12 柴胡加竜骨牡蛎湯(サイコカリュウコツボレイトウ)の効果効能と副作用

ツムラ12 柴胡加竜骨牡蛎湯(サイコカリュウコツボレイトウ)の効果効能

ツムラの柴胡加竜骨牡蛎湯(サイコカリュウコツボレイトウ)は動脈硬化・高血圧・腎臓病・不眠症神経性心悸亢進、心臓衰弱・テンカン・小児夜啼症・更年期神経症・陰萎・神経症などの症状に用いられる漢方薬です。

柴胡(サイコ)・竜骨( リュウコツ)・牡蛎(ボレイ)・黄ごん(オウゴン)・半夏(ハンゲ)・人参(ニンジン)、茯苓(ブクリョウ)・桂皮(ケイヒ)・生姜(ショウキョウ)・大棗(タイソウ)の生薬が配合されています。

各生薬の効果効能としては柴胡が解熱・鎮痛・消炎、竜骨は不眠・鎮静・盗汗、牡蛎は不眠・動悸・消腫、黄ごんには消炎・解熱、半夏は嘔吐・痰飲・胃炎、人参には滋養強壮・胃腸虚弱、茯苓は浮腫・健胃・痰飲・不眠、桂皮には芳香性健胃・発汗・解熱、生姜は健胃・感冒・冷え症、大棗には胃腸・鎮痙・滋養があります。

柴胡や黄ごんなどの効果により炎症を沈め、竜骨や牡蛎などの効果により気分を落ち着かせる効果などにより、症状により高揚した気分を落ち着かせてくれる効果が期待できる漢方薬です。

 

ツムラ12 柴胡加竜骨牡蛎湯(サイコカリュウコツボレイトウ)の副作用

ツムラの柴胡加竜骨牡蛎湯(サイコカリュウコツボレイトウ)は、神経の高ぶりをしずめる効果があり、高血圧や動脈硬化にともなう諸症状、神経症や不眠などの治療に使用されます。

それほど重篤な副作用はありませんが、人によっては食欲不振や吐き気など胃部の不快感、発疹、皮膚の痒みを感じる場合があります。

また滅多にない事ですが、から咳や息苦しさなどが初期症状の「間質性肺炎」、体がだるい、食欲不振などの症状が現れる「肝障害」も報告されています。