ツムラ133 大承気湯(ダイジョウキトウ)の効果効能と副作用

ツムラ133 大承気湯(ダイジョウキトウ)の効果効能

ツムラの大承気湯(ダイジョウキトウ)は便秘といった腹部膨満感の強い方や、高血圧や気分が落ち着かないときに用いる漢方薬です。

その効能は腹部がつかえているような状態、便秘である、肥満体質で常に便秘をしている、または急性の便秘、高血圧、神経症、食あたりに効き目があります。

漢方薬は体質を改善して健康的に生活できるようにするもので、自然の草や木などからとった生薬の組み合わせでできます。

この大承気湯(ダイジョウキトウ)の構成生薬の大黄はダテ科の根茎で胸腹部の膨満を治し、芒硝は天然の含水硫酸ナトリウムで硬いものを柔らかくする作用があり、これらは便通をよくするという効果と熱や炎症を鎮める働きがあります。

厚朴はモクレン科のホオノキの樹皮を用い、枳実はミカン科のダイダイの未熟果実で、これらはお腹の張りをおさえる働きと気分を落ち着かせる働きがあります。

この4種類を一緒に働かせることでより高い効果を得ることができるようにした漢方薬です。

 

ツムラ133 大承気湯(ダイジョウキトウ)の副作用

ツムラ133 大承気湯(ダイジョウキトウ)は、便秘や高血圧、イライラなどを鎮める漢方薬として用いられています。

しかし、漢方薬といっても少しは副作用があります。

具体的に起こりやすいのは、胃の不快感、食欲不振、吐き気、腹痛、下痢などです。

腹痛や下痢がひどくなった場合には、早めに受診する必要があります。

一時的な食欲不振の場合には、個人差がありますが服用に慣れて来る場合もあります。

副作用は中止をすれば、比較的早く治まる軽い症状の場合がこの薬では多いです。