ツムラ8 大柴胡湯(ダイサイコトウ)の効果効能と副作用

ツムラ8 大柴胡湯(ダイサイコトウ)の効果効能

ツムラ8大柴胡湯(ダイサイコトウ)は淡黄褐色の顆粒剤で、医療現場では良く使われている漢方薬です。

柴胡(サイコ)、黄ごん(オウゴン)、半夏(ハンゲ)、枳実(キジツ)、大黄(ダイオウ)、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、大棗(タイソウ)の8つの生薬からなっています。

柴胡と黄ごんの組み合わせで、体の炎症を抑える効果を高くしています。

また半夏、枳実には吐き気を抑えたり、高ぶった気持ちを静める働きがあります。

効能としては、便秘がちで上腹部が張っていて耳鳴りや肩こりがある胆石症、肝機能障害や、胃腸の病気、高血圧による頭重感やめまいです。

糖尿病に処方されることもあります。

8種類のうち、5種類が同じ生薬である漢方薬に「小柴胡湯」がありますが、小柴胡湯は体力が中くらいの人に向いているのに対して、大柴胡湯は体力があるがっちりタイプの人に処方されます。

また、大柴胡湯は胸から脇にかけて重苦しく張っている状態である人に適しています。

 

ツムラ8 大柴胡湯(ダイサイコトウ)の副作用

 

ツムラの大柴胡湯(ダイサイコトウ)の副作用では、ごくまれに間質性肺炎を起こしたり肝臓が悪くなる事があるので注意が必要です。

から咳、息苦しさ、息切れ、発熱などがある場合は間質性肺炎の初期段階、だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が茶褐色になる場合などは肝機能の低下の初期段階が疑われますからすぐに服用をやめて医師に相談してください。

大柴胡湯の成分のひとつである大黄には、子宮収縮作用があるので妊娠中の方は服用を控えたほうが良いでしょう。

また、大黄は他の漢方薬にも含まれている事が多いので、注意しないと服用限度を超過する場合があります。