ツムラ120 黄連湯(オウレントウ)の効果効能と副作用

ツムラ120 黄連湯(オウレントウ)の効果効能

ツムラの黄連湯(オウレントウ)は主に吐き気や嘔吐、胃の不快感、消化不良などに用いる漢方薬です。

炎症を鎮める「黄連(オウレン)」、吐き気や胸のつかえを抑える「半夏(ハンゲ)」、滋養作用のある「人参(ニンジン)」など、7種類の生薬から出来ていて、これらが一緒に働くことによって、より良い効果が期待出来ます。

これは、漢時代の「傷寒論」という古典書に書かれているもので、古くから二日酔いの時に好んで用いられていたと言われています。

また、適応証は実~中間証と言われていて、体質的には比較的体力が充実している人に向いています。

服用は基本的には食前もしくは食間、お湯に溶かしてからゆったりとした気分で飲むことがいいとされていますが、吐き気に用いる時などは水で飲んだほうが良い場合があります。

また、アルドステロン症など病気によってはその症状を悪化させる場合があるので注意が必要です。

飲み合わせに気を付けなければいけない漢方もあるので、必ず専門医と相談してから処方してもらうことが大切です。

ツムラ120 黄連湯(オウレントウ)の副作用

ツムラ120 黄連湯(オウレントウ)は、吐き気や嘔吐、胃もたれ、消化不良などを改善するために用いられる漢方薬です。

体力が中くらい以上の人に適しているお薬ですが、個人差もありますが副作用があります。

重い副作用は、めったに起こる物ではありませんが、偽アルドステロン症、血圧上昇、むくみ、体重増加、手足のしびれ、ふるえ、低カリウム血症などが可能性としてはあります。

その他には、軽い副作用では、胃の不快感、食欲不振、吐き気、発疹、発赤、かゆみが現れることがあります。