ツムラ110 立効散(リッコウサン)の効果効能と副作用

ツムラ110 立効散(リッコウサン)の効果効能

ツムラの立効散(リッコウサン)は、痛みや腫れを発散する作用がある漢方薬です。

主に、抜歯後の疼痛や歯痛に用いられています。

立効散(リッコウサン)は、自然の草や木からとった5種類の生薬によって構成されています。

発散性の生薬である防風(ボウフウ)、細辛(サイシン)、升麻(ショウマ)が痛みや腫れの病因を発散して治していきます。

さらに熱や炎症を抑える竜胆(リュウタン)と緩和作用がある甘草(カンゾウ)が配合されています。

これらが組み合わさる事によって、より良く体に働きかけます。

体質に関係なく効果を発揮し、胃腸障害など副作用の心配もありません。

ただし甘草が配合されている事から、大量に長期服用してしまうと「偽アルドステロン症」と呼ばれる副作用の心配もあるので、他の薬と併用する際は注意が必要です。

服用方法は、1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に飲むようにします。

顆粒タイプなので、お湯に溶かしてゆったりした気持ちで飲むようにします。

 

ツムラ110 立効散(リッコウサン)の副作用

ツムラ立効散(リッコウサン)は痛みや腫れをやわらげる作用があります。

歯痛に対して用いることが多い漢方薬です。

副作用は人によって服用時にむかついたり、食欲がなくなることがあります。

またまれに重い副作用としてだるい、血圧上昇、むくみ、体重増加、手足のしびれや痛み、筋肉のふるえ、力が入らない、低カリウム血症などに注意が必要です。

また胃の不快感、食欲不振、軽い吐き気など生じることもあるので、このような症状があらわれたときは医師と相談します。