ツムラ91 竹筎温胆湯(チクジョウンタントウ)の効果効能と副作用

ツムラ91 竹筎温胆湯(チクジョウンタントウ)の効果効能

ツムラの漢方薬の1つに竹筎温胆湯(チクジョウンタントウ)が有ります。

この漢方薬は、咳こんでしまう事で眠れない時などに処方されるケースが多いのが特徴で、長引く咳に効果を持つといいます。

竹筎温胆湯(チクジョウンタントウ)は、小柴胡湯から黄苓を除き、解熱解毒作用を持つ黄連を加えた処方が中心となります。

痰を除き、呼吸器の熱を下げる竹茹や桔梗、呼吸器を潤す麦門冬、水分の停滞解除に作用する枳実や陳皮などで構成されている漢方薬になります。

高熱を伴う風邪などが起きることで咳を多く伴うケースが有ります。

風邪やインフルエンザ、肺炎と言った症状の回復時に、熱が長引くケース、熱が平熱になっても、咳や痰が多く出るため、苦しさなどからも睡眠を妨げてしまう時など、この漢方薬を処方され、服用する事で咳や痰の症状を抑え安眠できるようになります。

また、不眠および不安と言った精神神津症状に効果を持つことからも幅広い症状に利用されています。

 

ツムラ91 竹筎温胆湯(チクジョウンタントウ)の副作用

ツムラの竹筎温胆湯(チクジョウンタントウ)は、なかなか治りきらない風邪の諸症状を和らげ、体力の回復を促す効果があります。

ただし注意すべきは人によって副作用も生じるという事です。

報告されているものには、胃の不快感や食欲不振、軽い吐き気、発疹、発赤、かゆみなどが挙げられます。

これらは重い副作用ではなく、次第に薬に慣れていく事で症状も気にならなくなります。

また、非常に稀な例ですが、体がだるくなったり、血圧が上昇するなど「偽アルドステロン症」が引き起こされる事もあるので注意が必要です。