ツムラ89 治打撲一方(ヂダボクイッポウ)の効果効能と副作用

ツムラ89 治打撲一方(ヂダボクイッポウ)の効果効能

ツムラの治打撲一方(ヂダボクイッポウ)は、この名前のとおり、打撲の治療に用いられる漢方薬です。

患部の血行を良くし、腫れや痛みを和らげる効果があります。

治打撲一方は7種類の生薬から構成されており、患部の熱や痛みを発散させる「桂皮」と「丁子」、収斂作用があり熱や腫れをさます「大黄」と「樸そく」、血液循環をよくする「川きゅう」、止血作用がある「川骨」、緩和作用のある「甘草」が配合されています。

打撲をした方に使われますが、体が弱っている人や食欲不振や吐き気など胃腸障害がある人は慎重に用いる必要があります。

また妊娠中の場合も子宮収縮作用があるため、わずかですが早産の可能性もあるため、医師に相談のもと、使用するようにします。

用法は、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に服用するとされています。

顆粒になっているので、お湯に溶かしてゆっくりリラックスして飲むようにすると良いとされています。

この飲み方が苦手な場合は、水で飲んでも効果は得られます。

 

ツムラ89 治打撲一方(ヂダボクイッポウ)の副作用

ツムラの治打撲一方(ヂダボクイッポウ)は、打撲を治療する漢方薬です。

一般的に大きな副作用はないとされています。

しかし、妊婦の服用には注意が必要です。

配合された一部の生薬により、子宮収縮や骨盤内臓器の充血がおこり、流産や早産の原因になる可能性があるためです。

医師とよく相談した上での服用を心がけたほうが安心です。

また、妊婦意外でも稀に、浮腫みや血圧が上がるという症状の偽アルドステロン症という重い副作用が出る場合があります。